tgifの使い方

LaTeXに図を貼り込むために使用するツールとして,研究室ではtgifを用いる. tgifを起動するためには,あらかじめkinput2を起動しておく.
※なお,kinput2はX Window System起動後,1回だけ起動すれば良い.毎回起動 するのが面倒だと思う人は,X Window Systemの設定 を参照して,起動時に自動的に起動するように設定すれば良い.

[toride]/home/user 15 > kinput2 &
[toride]/home/user 16 > tgif

下のようなウィンドウが開く.

ここで,Mode File…と書いてあるところがメニューである.これらのメニューは その下右側の

の部分のアイコンをマウスの中央ボタンでクリックすることでも表示できる.
メニューにはかなりくせがあるが,いろいろやってみて欲しい.

また,下の方の描画領域で,右クリックで下のようなメニューが表示される.

このメニューが,最もよく使用するメニューとなる.
これは上から

を意味している.
※ちなみに中央ボタンですべてのメニューを選択することも可能である.

図形を描画するには,一般に左クリックを用いる.ただし,線,折れ線,閉じた 多角形の時は,最後の点を指定するときに右クリックを用いる.その他の図形で は右クリックはキャンセルの意味になるので注意.

文字を入力するには,上記文字入力を選択し,文字を入れたい場所を選択する. 日本語入力は,[CTRL]+スペースで日本語入力モードになり, [SHIFT]+スペースで日本語入力モードから抜ける.
※kinput2が起動していない場合には日本語の入力は出来ない.
また,フォントとして「Ryumin」「Gothic」などが選択されていないと,日本語 は表示されない.注意されたい.

変換はスペースキーである.

これ以外に,図形の色変更,線の太さ変更,フォント変更,などなど多種多用な ことが可能である.詳しくはIntarnetに多くの資料があるので,そちらを参照し て欲しい.

最終的に描画が終了したら,「File」メニューから「Save」を選択し(あるいは CTRL+S),適当なファイル名をつけて保存する.(拡張子は".obj"となる)

これだけではLaTeXから使用できない.LaTeXで使用するために,「File」メニュー から「Print」を選択する.ただし,この時にアイコン部分の下側,左から二番 目が

のようにLATEX(EPS)になっている必要がある.必ず確認し,違っていたらこのア イコンを右クリックまたは左クリックで変更して,LATEX(EPS)にすること.

「Print」を選択すると,プリンタに出力される代わりに拡張子が".eps"のファ イルが同じディレクトリに作成される.このファイルをLaTeXに貼り込むために 用いる.

図を変更したら再度「Print」しなければepsのファイルは変更されないので注意.


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