LaTeXで印刷するときの注意事項

LaTeXで卒論を印刷すると,膨大な量になります.そこで,最終提出の許可を受けるまでは, 必ず以下の手順を踏み,印刷枚数を節約してください.

○今までの方法.

> dvi2ps ronbun.dvi | lp

○印刷枚数を節約する方法

> dvi2ps ronbun.dvi | psnup -4 | lp
このようにすると,一枚に4ページ分が縮小されて印刷されます. 若干文字が小さく読みにくいですが,論文をチェックする程度ならば十分実用的に使える はずです. 屋代のチェックはこの4ページ印刷された状態で持ってくること.

○特定のページだけ印刷する方法
・dvi2psを使用する場合は,

> dvi2ps -f 開始ページ番号 -t 終了ページ番号 ronbun.dvi | psnup -4 | lp
・dvipsを使用する場合は,
> dvips -f -p 開始ページ番号 -l 終了ページ番号 ronbun.dvi | psnup -4 | lp
dvipsはページ番号の前に"="をつけると,印刷時のページ番号ではなく, 最初から何ページ目,という意味の指定になります.
> dvips -f -p =開始番号 -l =終了番号 ronbun.dvi | psnup -4 | lp
○別の方法(指定したページだけ印刷する方法)
> dvi2ps ronbun.dvi | psselect -p1,2,8-10,15 | psnup -4 | lp
このように,psnupの前にpsselectを使うことで,特定のページだけ抜き出すことが出来ます. ただし,ここで指定するページ番号は,先頭が1で,以降2,3,4と増えていく番号で, LaTeXで表示されるページ番号ではないので注意してください.
例では,1 2 8 9 10 15ページを印刷します.

○カラー印刷(指定したページだけ印刷する方法)

> dvi2ps ronbun.dvi | psselect -p1,2,8-10,15 | lp -d pmlp
最後の,lpのところに -d pmlp というオプションをつけます.
Copyright (C) 1999,2000 by Tomoyuki Yashiro