マーク,リージョン

Emacsでは、ブロックコピーなどを行なうのに、一般的にはリージョン (region)という単位で行なう。このリージョンは、文字単位で開始位置、終了 位置を設定できる。リージョンの始点は一般にマークと呼ばれるもので表され る。マークはリージョンの始点でも終端でも構わない。マークとカーソル位置 の間の文字群がリージョンということになる(厳密には、マークの位 置の文字から、カーソル位置の直前の文字までがリージョンである)。

マークを設定するには、
    C-
を打つ。ただし、設定によってまれにC- が打てないことがあるが、 このような場合には
    C-@
を用いる。これによってマークが指定できる。マークが指定できると、
    Mark set
というメッセージが表示される。ただし、C-<C->(ファイルの先頭、最後へのカーソルの移動)を行なうと、これらの キーを押した位置にマークが再設定される。

この、リージョンを削除リングに記憶させることができる。リージョンを消し て、削除リングに記憶させるには、
    C-w
と打つ。また、リージョンをそのままにして、削除リングに記憶させるには、
    M-w
と打つ。これらは先ほどC-kしたものと同様、C-yで貼り込むこ とが可能である。


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