モード行の情報

ここで、簡単にモード行の情報でいままで触れなかったことについて説明する。 モード行は、
[----]--**-Mule: file.c 3:31pm 0.08[0] (-JJ-:C)--All-----------
のようになっているが、ここで、先頭の[----]の次の ``--**-''について簡単に説明する。ここは、ファイルに関する情報を 示している。

例えば、ここが``---%%-''となっている場合、このファイルは書き込 み禁止である。これはファイルの属性が、Emacsを使用しているユーザーに対 して書き込みを許可していないという意味である。このようなファイルに対し て文字を入力しようとすると、ピッと警告音がなり、
    Buffer is read-only: #<buffer file.c>
のようなエラーメッセージが出る。書き込みができるファイルに対して、 Emacs上で一時的に書き込みを禁止しておくこともできる。このような時には、
    C-x C-q
と打つ。これはトグルになっていて、もう一度実行すると書き込めるようにな る。このキーを押して、モード行の変化を確かめて欲しい。また、書き込みが 許可されていないファイルも、このキー操作で編集することは可能である。し かし、多くの場合、このファイルを保存することはできない。

つぎに、モード行が``---**-''となっている場合の意味を説明する。 これは、ファイルを読み込んでから変更があったことを示している。ファイル を読み込んだ直後であれば、モード行は``------''となっている。こ こで、なにか1文字入力すると、``---**-''と表示が変化する。1回 undoするとファイルは読み込んだ時の状態に戻るので、ふたたび ``------''という表示になる。同様に変更を加えた後で、保存すると、 ``------''という表示に戻る。


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