アンドゥ

Emacsでは、undo(アンドゥと読む)という便利な機能が備わってい る。これはファイル(バッファ)に対して自分が加えた変更を取り消してくれる ものである。例えば、間違って必要なところを消してしまった場合、undo機能 によって、それを元通りに復元することが可能である。undoをするには、
    C-x u
と打つ。
    C-_
でも同じである。このundoは繰り返して実行することが可能である。例えば、 あるファイルを開いて、先頭でC-d(一文字削除)を押し続け、すべてを 消したとする。この時、ここでひたすらC-_を押していると、文字がカー ソル位置から出てきては後ろへと流れていき、最後にはもとに戻る。このよう に、undoはメモリの許す限り、何回でも実行可能である。また、undoによって 実行を取り消した過程もundoできる。例えば、先ほどの例で、半分程度復元し たところで、C-fのようなカーソル移動などをして、再びundoをすると、 今度は先頭で文字が次々に消えていく。全部消えると再びあらわれだし、最終 的には元通りに復元される。すなわち、カーソルを移動する前にundoをしてい たことに対してもundoが実行されたのである。

この辺は、やってみて感じをつかまないとわかりづらいと思うので、各自やっ てみて欲しい。


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