オンラインマニュアル

UNIXでは、オンラインマニュアルというものが用意されている。これらは、 Emacsに入っていない状態で、
    man command[RET]
と書く。 commandの部分に使用方法などを知りたいコマンド名を書く。Emacsでは、 これをEmacsの内部から実行することができるようになっている。使用方法は、
    M-x man[RET]
である。すると、画面最下行で、
    Manual entry (topic):
と出るので、ここで知りたいコマンドを入力する。Cの関数などもこれで調べ ることが可能である。日本語のマニュアルを使用することも可能である。しかし、ものによっては、UNIXのコマンドとC の関数名が重複していることがありえる。例えば、unlinkは、UNIXのコマンド にも、Cの関数にもある。このような場合、マニュアルのsection番号 を指定してやる必要がある。この場合、普通にunlink[RET]としたので は、unlinkコマンドのマニュアルが出てしまう。しかし、マニュアルの下の方 に、
    【関連項目】
      rm(1), link(2V), unlink(2V)
または、
    SEE ALSO
      rm(1), link(2V), unlink(2V)
のような形で、関連項目が載っている。この()の中がsection 番号である。同名のものはたいていここに書いてあるので、この section番号を用いて目的のものを探す。section番号の指定の 仕方は、
    Manual entry (topic):
のところで、この場合のsection 2Vならば、unlink(2)[RET] と書く。Vのような文字はここでは指定しない。一番簡単な sectionの探し方は、Emacs内の*shell*バッファか、Emacsの中 でないところで、man -kコマンドで調べることであるが、これについ てはここでは詳しく説明しない(※現在,屋代研ではman -kコマンドはうまく機能しない)。


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